えがおで りんと このばしょで

表現者であり女・小沼枝里子のあれやこれ。

蘆屋チルドレン。

振り返りはまだまだ続くよ。

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(画像作成は角田拓真くん。ありがとう!)

 

蘆屋家チルドレン。
何かこういう構成の時、姉妹とは書けないしかと言って「姉弟」でもないし「兄弟」でもないし、と悩んだ結果「チルドレン」呼びで落ち着く(笑)

母、叔父とその嫁、旦那、妹の恋人、妹3人に弟1人そして使用人が2人。

血の繋がりは別にして、自分含め12人なんて大所帯の家族はこの作品が初めてだったので楽しかった!
物語の中ではバラバラの家族だったけど、楽屋では和気あいあいと楽しく過ごしておりました。

小沼的にはみんな可愛い妹&弟だったんだけど、正宗的にはやっぱそれぞれに対して色々抱えていたというか。
ちなみに、ページ数的に(笑)物語には入れられなかったようなんだけど、姉妹全員が宗次を好いている、って構想がどうやらあったようです。
宗次どんだけ魔性なんだwww

 

まずは次女・則宗(ノリムネ)。
実際は奈緒しゃんの方がお姉さんなんだけど、慣れない着物におたおたしてる様子、可愛かったなー←
ていうか着物×丸眼鏡いいよね。あたしも今度やろ(笑)

f:id:ONUMA_Eriko:20171101182825j:plain(奈緒しゃんには本番期間中にラーメン付き合ってもらった♡)

宗次への愛ゆえに藤次郎を殺してしまったわけだけど、やっぱり普段大人しい人ほど、何しでかすかわかんないやね。
自分に自信が無くておどおどしている様子は、物凄く正宗の神経を逆なでしていたんだけど、多分則宗の事も羨ましかったんじゃなかろうかと思っています。
慎ましやかで、きちんと旅館の仕事も出来て、それってやっぱり母親に必要とされてるからであって。
弱さを見せる事の出来る則宗が羨ましくて結果的に辛く当たるっていうw
酒持ってこいって叫ぶとことかほんと八つ当たりw
正宗ってほんと弱いやねー。

 

三女・国宗(クニムネ)。
正宗の腰巾着みたいな感じだったけど、実は一番自由にやってたのは国宗かもね。
とっても俗っぽくていいスパイスだったなと思います。
シャネルとかヴィトンとかグッチとか大好きなんだろうなぁ(笑)

くるみちゃん自身もとっても慕ってくれて嬉しかった。
お互い肩こり持ちなのでw、マッサージし合いっこも有難かったわ…

国宗は6つくらい下のイメージで、正宗にとってはわかりやすく味方をしてくれる有難い存在。
なのに、宍戸に向かって兼定の事を詰め寄るシーンは、申し訳無いと思いつつも助け船は出せなかったな…
「死にたくない!!」と叫びながら死んでいく様、何だか一番人間らしくて、あたしは好きでした。

ちなみに、一切明言されてなかったけど、国宗も兼定の子を身ごもってたのですよ。
勘付いた人、いるかな?

 

f:id:ONUMA_Eriko:20171030173006j:plain(楽屋で撮った写真♡仲良しなんだよ!笑)

 

そして、末の双子。宗次(ムネツグ)と宗近(ムネチカ)。
禁断の関係から生まれた人間は、自らも禁断の関係に踏み込むものなのでしょうか。

2人が自分たちの恋心に気付いたのはいつぐらいの頃だったんだろうね。
多分、恋だと呼べないくらいに純粋過ぎて、わがままで、どうしようもない気持ちだったことでしょう。
あんなに幼い「愛してる」って聞いた事ないかも。

「どうして兄妹で愛し合ってはいけないの?誰が決めたの?」

これに納得のいく答えを返せる人は居るのかな。
「ダメだからダメなんだ」って事柄が、この世には何て多い事だろうか。

幼いがゆえの聡明さが、彼ら自身を追い詰めてしまったのかもね。

「純粋」は決して「美」でも「善」でもない。

 

何処まで行っても、無いのよ。
「二人だけの世界」なんて。

 

って、言ってあげられたら良かったのになぁ。
それでも覚悟するなら、生きていく事は出来るのにね。
それは、とても茨の道だけれど。

何はともあれ

 

はいからさんスタイル×書生さんスタイル最高でした!!!!!←

 

案の定、ビジュアルに対する評判良かったですねぇ♡
あんな末っ子達いたらめっちゃ甘やかすわー←

 

 

振り返りはまだまだまだまだ続く。